【未経験者必見】在宅ワークがしたい!と思ったらやること6選

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在宅ワークをしたいとおもったらすること6つ

こんにちは!

在宅ワークをしたいと思っても

「自分にできるの?」「何をしたらいいのかわからない」

と不安な方も多いでしょう。

しゅふ山田

実際によく相談を受けます

自分にあった在宅ワークを探すコツ、無理なく働ける仕事の探し方など、「在宅ワークをしたい!」と思ったら取り組むこと6つをご紹介します。

頭の中のモヤモヤを文字にして、クリアにしていきましょう!

目次

何のために働く?「働くことへの自分の価値観」を考えてみよう

皆さんが「在宅ワークをしたい」と思ったきっかけは何でしょうか?「子育てで時間がない」「介護でまとまった時間が取れない」など、何かしらの理由や制限がある方も多いのではないでしょうか。

かくいう私が在宅ワークを始めたいと思ったのも、子育てを始めたころ自由時間が少ない中でも、「母親業以外の場所が欲しかった」、「収入を得て家計に少しでも余裕が欲しかった」ことがきっかけでした。

では、なぜ外に働きに出なかったのかというと「子育てを最優先にしたかったから」です。

在宅ワークで仕事を探すときには、この「働くことへの価値観」が重要です。

在宅ワークは思った以上に種類がたくさんあるため、基準を設けずに探せば求人の海で迷子になってしまう可能性も。

働くことへの価値観をハッキリさせれば、自分の希望にあった求人を分別でき余計な時間や労力をかけずに済むでしょう。

具体的には以下の点を書き出してみましょう。

・働く理由
・最優先のもの
・譲れないもの

私の場合は、下記の様に書き出しました。

【働くことへの価値観】

・なぜ働くのか → 家計の足しにしたい。社会と関わりを持ちたい。子どもの習い事を続けさせたい。

・最優先のものは何か → 子ども最優先。家で「おかえり」と言いたい。

・譲れないことは何か → 幼稚園バスの送迎時間内で働くこと。

書き出した「働くことへの価値観」=自分の中で大切にしているもののリストともいえます。大切なものをおろそかにしたままでは、仕事で満足感や達成感が得られず苦しい思いをすることになりかねません。

仕事を選ぶ重要な判断基準となるので、ありのまま書き出しておきましょう。

働く時間や希望条件を具体的に書き出す

働くことへの価値観が明らかになったら、次は在宅ワークに対する希望を具体的に書き出してみましょう。

例えば、稼働可能時間や時給、使いたいスキル、どのくらい収入を得たいか、など思うままに希望条件を書いていきます。

書き出す際のポイントは、まずは希望を遠慮なく書き出すことです。

そのうえで、「譲れない条件(絶対条件)」「できれば条件(希望条件)」に分けてみましょう。

私の場合、

★絶対条件

・9時~13時半まで

・週3~4日

・ライティングの仕事であれば最低文字単価2.0円以上

・完全在宅

★希望条件

・時給換算の仕事がよい

・扶養内で働きたい

・月8万円位稼ぎたい

・将来的に正社員採用がある

・勤務時間が自由(早朝や夜、隙間時間もできるため)

・人間関係が良い職場

「こんな条件を出したら求人が見つからないのではないか…」と心配になるかもしれませんが、まずは遠慮なく希望条件を書き出すことが重要です。

乳幼児を子育て中の方や、家族の介護などで時間が限られてしまう方も無問題!

仕事への条件を明確にすれば、希望にあった在宅ワーク求人を効率的に探しやすくなります。

また、長く仕事を続けられる可能性が高まるため、キャリア形成にも繋げられますよ。

求人を探す際には、絶対条件を満たしたものの中で、業務内容や希望条件の中から譲ってもOKなものを比較検討するとよいでしょう。

自分のアピールポイントを書き出そう

仕事に対する価値観や条件を明確にできたら、今度は「自分がいま持っているスキル・アピールポイント」を洗い出しましょう。

在宅勤務のパートも業務委託も、求人に応募する際には基本的に履歴書の提出が必要です。

在宅ワークをする人が増えているため、多数の応募者の中で勝ち抜くには、自分をアピールしなければいけません。

スキルというと特定の技術や資格を連想しがちですが、各ITツールを使いこなせることや、タイピングやブログやインスタグラムの発信、写真撮影や編集もスキルのひとつです。

在宅ワークは思った以上に色々な仕事がありますので、どんな小さなことでもスキルと考えて書き出しましょう。

・ITスキル(Word, Excel, PowerPoint, Googleスプレッドシート, Googleドキュメント, Google Workplace, Slack, Chatwork, Canva, WordPress など)

・資格(TOEIC、英検、簿記など)

・コーディング(CSS,HTML など)

・タイピングスキル

・前職の知識(ライティングの専門分野にできる)

・写真撮影、編集経験(プライベートでもOK)

・動画編集経験(プライベートでもOK)

・ブログやインスタグラムで発信している

・ChatGPT 

以上の様な目に見えるスキルの他に、内面のアピールポイントも書き出してみましょう!

コミュニケーション力や向上心などは、仕事に直接関わるスキルではありませんが、選考で別の候補者と迷ったときに後押しをしてくれる材料になる可能性がありますよ。

・コミュニケーションスキルがある
・向上心がある
・変化に強い
・マルチタスク
・チャレンジ精神がある
・こつこつと取り組める
・ITツールを使うことに抵抗がない

在宅ワークといえど、結局は人と人との関係ですので「こんな人と働きたい!」と思われたら儲けもの。

自己分析にもつながるため、どんどん書き出しましょう。


ChatGPTは、ソフトバンクの孫正義さんが「ChatGPTを使っていない人は 」と発言したこともあり、多くの企業で活用され始めています。そのため、ChatGPTの扱いに長けている人は、それだけで重宝される可能性があります。普段から隙間時間に利用しておくとよいでしょう。

ChatGPTはあらゆることに利用できますので、普段から隙間時間に利用しておくとよいでしょう。

ChatGPTは、ソフトバンクの孫正義さんが「ChatGPTを使っていない人は、人生を悔い改めた方がいい」と発言したこともあり、多くの企業で活用され始めています。

そのため、ChatGPTの扱いに長けている人は、それだけで重宝される可能性があります。(実際に使用経験について聞かれたことがあります)

子育てや家事などあらゆることに利用できますので、普段から隙間時間に利用しておくとよいでしょう。

求職中の隙間時間にITツールに慣れておくと後々アピールできるのでおすすめです。

調べものをするときにGoogleドキュメントでまとめてみたり、Googleスプレッドシートで家計簿をつけたり、旅行プランを考えてみたり。


じいじばあばへ送る子どもの成長動画をCanvaで作ってみたりするのも、楽しみながら学べるのでおすすめですよ♪

どのような形で働きたいかとりあえず眺めて考える

在宅ワークの種類は多岐にわたります。

雇用形態や、勤務時間、報酬体系、単価は実に様々ですが、主な在宅ワークの種類(選択肢)は下記になるでしょう。

  • パートや契約社員、派遣社員など
  • 業務委託(雇用契約はない)
  • 自分で商品を作って販売する
  • ポイントサイトやアンケート等でコツコツためる
  • 独学で新たなスキルを身につける
  • 学校に通って新たなスキルを身につける

具体的に求人を探す最も簡単な方法は「完全在宅 求人 週3日 13時まで」などとインターネットで検索することです。

ただし、検索結果はキーワードのみ考慮されますので、中には希望外の求人も表示されるでしょう。

ほかにも「しゅふjob」「ママワークス」などは主婦(主夫)向け求人のため比較的希望に沿ったものが多くおすすめ。

実際に、私もしゅふjob・ママワークス経由で在宅パート、Webライティングの業務委託、女性専用業務委託者仲介会社などと契約しました。

また、政府主導の女性のセカンドキャリア(リスキリング)支援事業により、Webデザイナーやプログラマー、ベビーマッサージの講座など、低価格で学習機会の提供をしている企業もあります。スキルの獲得を目指して新しく学校に通う・講座を受けることはワクワクしますが、中には怪しい講座や学校もありますので注意しましょう。

インターネットでクチコミを必ず探すこと、「変だな」と思ったら辞退すること、他人に受講に関して意見を求めることもおすすめです。

▼在宅ワークの種類についてはこちらの記事がおすすめです▼

▼新しくスキルを身につけたい!でも高価な講座は怖い。そんな方にぴったりの講座を紹介▼

履歴書を用意する

正直とても面倒な作業なので手を付けるまでに時間がかかりがちですが、履歴書がないことには求人に応募できません。

一度Wordなどでテンプレートを作成しておけば、あとは応募先に合わせて少し文言を調整する程度で良いため、おすすめですよ。

WebライターやWebデザイナーなどは、あらかじめポートフォリオを用意しておくと、なお良いでしょう。隙間時間を利用してブログやインスタグラムを育てておくこともおすすめです。

家族に働きたい意思を伝えてみよう

私が在宅ワークを探し始めたとき、なぜか後ろめたさがあって当初は隠していました(私だけ?笑)。

どうにも時間がなくて夫に白状し(笑)、幸い理解を得られて協力をしてもらうことができました。

在宅ワークの就職活動をするにも、課題の作成や面接などの時間が必要なため、隠れて就職活動をするというのはなかなか難しいものです。

家族と一緒に暮らしている方は、ぜひ家族に働きたい旨と就職活動をする意思を伝えてみましょう。

どのような形で働くつもりなのか、働くことでどんな良いことがあるのか、どんな協力をしてほしいのか、まずは自分で頑張ってみるのか。

いざとなったら家族が協力してくれる安心感があると就職活動に全力に取り組めるメリットがあります。

また、仕事についての愚痴や喜びを共有できる相手がいるのは心強いものです。

「働くこと」について家族が否定的な場合もあると思うので、その場合は私が愚痴を聞きます!どんとこい!

まとめ:自分の希望やスキルを明確化することが重要

手あたり次第に在宅ワークを検索して、「自分の希望するものが見つからない」「スキルがないから働けない」とモヤモヤしている方が多いように感じます。

ぼんやりとした希望で求人を眺めていても、時間を浪費するだけになりかねません。

働く価値観や希望をはっきりさせておけば、効率的に求人を探せるうえに、キャリア形成につなげることも可能です。

「在宅ワークを始めたい!」と思ったら、まずは自分の考えをクリアにしましょう!

きっと成功のカギとなるはずですよ。

ありがとう!
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